お友達の職場に7時に行くっていう話で
待ち合わせしていたけど向かう途中で携帯が壊れてパニック!!!

smartphone



<下記ただのMEMO>
職場の場所忘れて街をさまよい、カナダでレンタルしてるしょぼい携帯で場所調べて行ったら全然違う場所について、カナダのしょぼい携帯でfacebook開いて友達に連絡しようと初めてログインしようとしたら、パスワード忘れた人の手続きを踏んで、その後秘密の合言葉入力しなきゃいけなくて、合言葉覚えてたけど日本語だから、この携帯で入力できないじゃないかーい、とワタワタ。そのうち携帯の電池が切れて、やっとオフィスビルの前についたと思ったら連絡する方法知らないし、どうしようかと窓を見上げてただ祈る。疲れ果ててスターバックスで休んでいた所携帯が奇跡的に一瞬使えるようになって友達が心配したあげく家に帰る途中の道にいることがわかり、終了。2時間の長い戦いだった、ちくしょー携帯のせいで楽しい金曜の夜が台無しだ






というわけで、携帯に頼り過ぎてはだめだと気がついた
携帯がない時代の待ち合わせはどんなんだったのだろうか…




■待ち合わせ
場所をしっかり決めて相手が来るまで黙って待つ
武士のような心得ですな


bench_woman




■伝言板
駅などに黒板があって「◯時まで待ったけど帰るね  鈴木>などと書いてたらしい
鈴木がいっぱいいた場合は大変だよね


■電話
家の電話しかないから、電話番号を教えてもらうのも大変だし、
好きな女子に電話をかけたのにお父さん出てややこしいことになることもしばしばあったとか



■手紙
ラブレターとか綺麗に書くために字を練習したり漢字を覚えたんだって、なんか素敵だよね


■訪問
電話がない家の友達を遊びに誘うには直接家に行くしかなかった



【体験談】
電話なんてなかったから、
おまんじゅう持って1時間かけて山道歩いて友達の家にいって
「あーそーぼっ^^」って言ったんだけど、
「あーそばないっ!」って言われちゃったの

それで、おまんじゅう食べながらまた1時間歩いて家に帰ったのよ
約束してたわけじゃないからしょうがないけど^^




ひ〜



たった何十年かで私たちの暮らしはだいぶ変わったのですね、この先今日みたいな不便な状況に陥った時は学びのチャンスだと思ってイライラしないようにしようと思いました