というわけであっという間に学校最終日〜



先生「じゃあペアの人の国と自分の国の似てる部分と異なる部分を探してください」



トルコ人「親切なところがトルコと日本は似てると思うけどどうかな?」
私「そうだねそうだね^^」



私「言いにくいけど、トルコの人は寿命が短いって聞いたよ」
先生「日本は世界一だったかしら」
トルコ人「そうだねトルコ人は長生きしないよ」
韓国人「日本人は110歳くらいまで生きるんでしょ?」
私「たまにそういう人もいるかな」



私「あとトルコの人は40代とか50代になったらお腹出てるのが良いとされるんでしょ?」
トルコ人「は?」
私「トルコ行った時にガイドさんが言ってたよ、お腹出てるほうがカッコいいって」
トルコ人「それはギャグでしょ、君は騙されたんだよ」
私「え!ずっと信じてたのに」



私「日本にもケバブ屋が沢山あるよ」
トルコ人「それは共通だね、トルコにもケバブ屋沢山あるよ」
先生「ちょっとあんたたち真面目に考えてよ」




私「トルコには野良猫が沢山いるよね!日本もいるよ!

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※「d&t21 アンカラ駅で珍しい猫と友達になりました





私「でも日本には野良犬いないよ!
野良犬いたら大変なんだよ、警察に連絡しなきゃなんないんだよ!」





※本当は警察じゃなくて保健所(health care center?)に電話する
そして多くの人が保健所には多分連絡しない
だって犬が可哀想な目にあうから
そして、野良犬なんて滅多にいない
道に犬がいたら多分どっかの飼い犬が逃げ出した可能性が高い
まずはどこに飼い主がいるかを探すのが一般的
飼い主いない場合は里親を探すべし



しかし
私にはこの長文を英語で素早く説明する能力が無かった






先生「警察に連絡した後その犬はどうなるの?」












私「死ぬ」









ふ〜
語学力が足りないと説明が0%か100%になってしまう…


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これはトルコで出会った胸毛の男
※こちら「d&t7 胸毛もじゃ男がくれた謎のお数珠の行方とは







はい、学校最終日もまた自分の無力さを感じるのでありました
ま、とりあえず楽しかった〜