IR43 シンガポールの小さなインド「リトルインディア」へ」のつづき


道路を横断する時、、、

私の場合は自己判断より、安全に横断しそうな人を探して付いていったほうが
命の危険が少ない気がします。



大きな男の人が同じ方向に向かってたので、さりげなく同じタイミングで道路の横断に成功!




…?





!!!


大男が近づいてきた!



???


「ご飯でもどうだい?」



ほ?


おやおや、ナンパというやつ!

道路を横断するタイミングに運命感じてくれたのでしょうか!



わざとですけど!





タンザニアから仕事でシンガポールに来ているらしい、
どこですかそれは〜

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ここらしい、
ちなみに国旗はこんな感じ〜

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色使いがアフリカって感じ!





ででで、
アフリカ人のナンパはとにかく魅力的!



こんなこと言われたのはじめて、

「アフリカにおいでよ」

「一緒にライオンを見に行こうよ!」

「ゾウもキリンもいるよ!」

Wildbeest_001

頭の中でヌーの群れが暴れるくらい
聞いてるだけでわくわくドキドキ!

誘われなくたってぜひぜひ行ってみたいよね〜




で、しかも誘い方が強め!
私の英語の直訳が行けないのかもしれないけど、

タンザニア君:「ディナーに行こう!君のホテルに車で迎えに行くし、ごちそうするし、帰りもホテルまで送るから何も心配いらないよ!」

私:「NO」

タンザニア君:「WHY?どうやったら君をGETできるんだ!!」


熱い!!!
男の人にこんなこと言ってもらえるなんて、
貴重な経験をどうもありがと〜



しかし、アフリカ人どんだけ肉食系!



でも考えてみたら納得、
これが日本男児↓

in Japan


ゴキブリだ!!ぎゃー!!!


ってなるのが一般的な世の中。






でで、
これがアフリカ男子↓

in Africa

ライオンめ、これ以上近づいたら殺すぞ!


って感じ?



肉食系に囲まれて暮らしてるんだもんね。
草食系だと生きていけなそうな環境だもんね。



ちなみに4年前のことなのに未だに時々連絡が、、

「Long time no hear from you!!」


彼のおかげでこの言葉を覚えました。



ほんの少し会話しただけなのに、本当に私の事覚えて連絡してくれてるのか謎〜