IR39 タイのエスニックブランドTANGO(タンゴ)が可愛い!」のつづき


バンコク最後の夜、、、
水は持っている、トイレも行った、たぶん大丈夫!



いざ、ランカンヘーンへ!!!



もちろん馴染んだ宿にもう一泊できるけど、日本からわざわざ予約してしまったマイナーな宿に行ってみることに決めた。




バンコク1日目みたいな嫌な目にあいませんように〜
※マイナーな宿を予約するとこんなめに合うよ→「IR7 敵は5mm





駅に着くと真っ暗でTAXIもいません。


待っていたのはバイクTAXIのみ、


あー不安。


「ここのホテル知ってる?」

運転手「知らなーい」


ちくしょー、
インターネットの普及め、
何で日本から現地人も知らないようなホテル予約できるようにするんだ、こういう展開考えて欲しい。






とりあえず頑張ってホテルを探すということになった。




「お願いだから安全運転してね、お願いだよ、ね?OK?」

運転手「hahahahaha^^」





スピードを落とさず渋滞をすり抜けるバイクTAXI!
スリリングすぎる。





さらに後ろから別のバイクTAXIが私が怖がってるのを見てか面白がって脅かしてくる。

運転手2号「ハローマイフレンドー^^」




競争しよう、という感じで私の乗ってるバイクを追い抜かしてくる。
おい、絶対そんな誘いにのらないでよ、と運転手に必死のお願い。



運転手「hahahahaha^^」







最初は怖かったけど、
途中から完全に楽しいツーリング!
しかし一向に探しているホテルは見つからない。



とにかくグルグル走り回る



何人に道聞いたんだろう。
みんな笑顔いっぱいで分からないなりに道を教えてくれる、
タイ人みーんな優しい。



途中、目的地変更!
バイクTAXI歴40年!って感じのドライバーの先輩に道を聞くために。 




裏道でタバコすってのんびりしている先輩を発見して道を教えてもらって、
やーっとホテル見つけた。




楽しいツーリング終了!


最後の夜、
タイが笑顔溢れる国だということを走り回って再確認した。



運転手とも最高の笑顔でお別れ、
送ってくれてありがと〜!!!





何ここ金ぴか〜
その名もエジプトホテル!