「Cambodia15 話をややこしくする人の気持ちを「大きなカブ」が教えてくれました」のつづき

というわけで、あっという間にお別れの時が〜




寂しい×100億！



しかし問題が…
私、人の顔覚えるの苦手なの。




えっと私と仲良かった子たち、どの子だっけ…
みんな顔似過ぎなんだよね…




これは人間性を疑われるやつです。
ごめんなさいね〜




一番仲良かった子だけはわかった。


学校の時間じゃないのに、わざわざ来てくれた。本当にありがとうね！







あと多分この子たち。
ありがとうね！





もう誰かわかんないから、みんなみんなありがとうね！








感動的な瞬間にいる自分に酔いしれてたんだろうね、相手のことちゃんと見てなかったんだもん。




あー感動した！
あの子達のこと一生忘れない！



って言いたいけど現地の時点で顔覚えていませんからどんまい過ぎます〜





でもね、一つだけ言えるのは、この小学校で会ったカンボジアのみんなは私のこと覚えててくれてるだろうということ。




皆の大切な思い出に自分が入れてもらえたこと、本当にありがたい。



みんなのおかげで私は少しだけ成長できた気がしてしまいました。





「Cambodia17 世界遺産アンコールワットに行きたくありません」につづく