「India16 インド人の一生懸命」のつづき
外国でタクシーに乗る時気にすること、
まずは値段!
これは皆気にするやつ。
これは皆気にするやつ。
そんで、ドライバーの能力、
英語喋れて道詳しくて、知識豊富だとあたりだよね。
そんで、車のレベル。
長距離乗るならクーラーついてて、立派な車のほうが、デコボコ道で無駄な体力使わずに済むよね〜
あと好きか嫌いか!
タクシードライバー選びで初めてゆりちゃんと大きく意見が食い違った。
アウランガバードの街からエローラ遺跡はかなりの距離、タクシーは1日契約で借りるから、結構重要!
私が面白そうと思った人は、最初の言い値から最終値段が半分になるような人だった。
とりあえずノリが良かった。
あと、お客さんを取ろうと必死で、そのたくみな話術から学べそうなことが多いと思った。
ゆりちゃんは、怪しいから嫌がってた。
怪しがるとそいつは汚いノートを持ってきた。そこには今まで乗せた客からのコメントが。
日本人のコメントもあって、
この人は危ない人じゃないしノリが良くて面白いからオススメとのこと。
危ない可能性が大きく下がったし、そのノートを用意している工夫が気に入った。日本の観光ブックも車内に用意しているとのこと、
コイツがんばってんな。
ゆりちゃんはホテルが契約してるドライバーにしようと言った。ちょっと高いけど絶対安全。
雇われて働く人と
自ら仕事を探す人。
安定と冒険。
今回はゆりちゃんの希望通りに。
ホテル契約のドライバーは英語が苦手でいちいち面倒だったけど、
笑顔がとても素敵だった。
安定から生まれる穏やかな笑顔。
うん、素敵な一日になりそう!
嫌いな人を好きになるより、
好きな人を増やす方が簡単なんだと遅めに気がついた。反省。
これはインドで初めて食べたカレー
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