第三話 上海の人間達」のつづき

ホテルについた。
HAPPYな欧米人に助けてもらった、らっきー☆


なかなか立派なホテル!
さすがTEKITOP初出張記念ホテル(^O^)


が…
フロントの対応とか、何から何までホテルマンが無愛想。

むむむ
接客業の王様、ホテルマン達がこの対応。

わりといいホテルのホテルマン達がこの対応。


上海出張初日にして、店長はこの国で親切にされる事を諦めた。

ま、さっぱりしてて逆に清々しいかも~



それにしても上海人達は声がでかい。
ホテルのフロントには携帯してる人達の話し声が響きわたっておりました。


んー
中国の携帯電話は性能が悪いから、頑張って大声で喋らなくてはならないのだろーか。


いいや、それにしても声がデカすぎる。何話してるんだろー

中国語わかってたら全部会話聞き取れるのに、くやしい!


とりあえず日本人みたいな曖昧な会話でないことは間違いないよね、曖昧な事大声で言うのって難しいもんね。


[日本人の電話]

「明日どこいこうね、どこがいいかなーどーしよーね」

「この前貸したマンガ来週返して貰える?あ、む無理なら再来週でもいいんだけどーできれば、来週だと助かるんだけどー」

「行けたら行くねー間に合うか微妙なんだけども」


[中国人の電話]

「アシタ、エイガ、イクゾ」

「マンガ、イマスグ、カエセ」

「イカナイ、マニアッテモ、イキタクナイ」


ま、こんなとこか。
これなら大声で言えるかも、まー大声で電話って相当恥かしいけど。


このブログ読んで、自分はそんな曖昧な発言しないよ!って思ってる日本人いるかもしれないけど、


甘いっ!


あなたのハッキリなんて中国人からしたら曖昧の範囲内ですから。


凄いぜ中国人~っ


第五話 NO」につづく